ビール工場見学 Schlafly Bottleworks セントルイス ミズーリ州
はて、エイリアンです。
最近なんだか、ビール腹。
ワタクシ、ミルウォーキーに住み着いてからというもの、すっかりビール好きになったのであります。
セントルイスにもビール工場があるということで、行ってみました。
シャフリーボトルワークス、という会社。小さな地域密着型の工場のようです。
中に入って、まずはツアーのチケットをゲットします。
無料ですよ。
数に限りがある上に週末のみですので、スケジュールを確認してから行きましょう。
ツアーまでの待ち時間、展示を眺めます。
禁酒法以前にあったビール会社のラベルたち。
禁酒法施行以降は、所有していた巨大な貯蔵庫を用いてアイスクリーム会社に転身した会社もあったとか。
さて、いよいよツアー開始です。
まずはツアーガイドさんがセントルイスビールの歴史や会社の歴史、ビールの原料などを説明してくれます。
期待が高まったところで、ビールを造る施設内へ。
安全の為、ゴーグルを付けて見学。
何が飛び散ってくるのでしょうか。
新しいビールを開発する研究室。
楽しそうな仕事ですね。
特に飛び散るものはない様子。
こちらはビールを発酵、熟成させるタンク。
土曜日なので稼動はしておりませんでした。
飛び散り、特になし。
ビール工場らしい注意書き。
遊び心が素敵です。
特に何も飛び散ることなく無事に工場見学は終了。
ツアーの最後には、ビールの試飲が待っているのであります。
バーのようなスペースで、ツアーガイドさんがビールの説明をしてくれます。
まず出されたのが、1番人気だというペールエール。
ふむふむ、なかなか個性的なフレーバー。
次に出されたのがヴァイツェン。
すっぱい。
お次はAPA(アメリカンペールエール)。
に、苦い…
ワタクシIAPやAPAは苦手なのであります。
最後はスタウト。
濃厚なお味。やはり苦めですね。
プレッツェルもサービスで食べられます。
プレッツェルで喉が渇いて、ビールで潤します。
今回飲んだビールはどれもワタクシにはちょっと苦かったり酸っぱかったりしました。
まだまだ修行が足りませんね。
ミルウォーキーで飲めるビールの方がワタクシの好みには合うようです。帰ったらビールを飲みましょう。
今回試したのは4種類でしたが、他にも色々とあるようです。
勉強になりますね。
レストランも併設していて、気に入ったビールをお料理と共に楽しめますよ。
ワタクシは昼に食べたBBQで満腹だった為立ち寄れませんでしたが。
旅をするとついつい食べ過ぎてしまって、最近お腹周りが気になるのであります。
お店のウェブサイト:
K.