セントロ(旧市街) リオデジャネイロ・ブラジル
はて、エイリアンです。
ポルトガル語勉強中。
ブラジル、リオデジャネイロ滞在の最終日。
セントロ(Centro、旧市街)にやって参りました。
ポルトガル統治時代の建物が色々と残っています。
チラデンチス宮殿(Palacio Tiradentes)。
チラデンチスさんはブラジル独立運動のきっかけを作った英雄だったのですが、ここで処刑されてしまったそうです。
無料の宮殿内部のガイド付きツアーがありますよ。
こちらは旧王立ポルトガル図書館( Real Gabinete Portugues Da Leitura)。
きっと地球調査に役立つ資料があるに違いありません。
入ってみましょう。
なんと、歴史的価値から本に触るのは厳禁、とのこと。
ただ、幻想的な雰囲気は楽しめました。
しばしば「幻想図書館」と呼ばれるのも納得なのであります。
ポルトガル統治時代の建物の他にも、カラフルなものが色々とあります。
こちらはセラロンの階段(Escadaria do Selarón)。
芸術家のセラロンさんが20年以上かけて作り上げたそうです。
タイルは世界60カ国以上から集められているそうですよ。
セラロンの階段からさらに登ると何やらカラフルな駅が。
こちら、路面電車の駅であります。
2011年の事故から運休していたのですが、2015年の7月末から運転再開したそうです。
セントロ方面に戻ってしばらく歩くと、何やら異様なものを見つけました。
宇宙船でしょうか?
久しぶりに里帰りも悪くないかもしれません。入ってみましょう。
なんと、教会でした。
サンセバスチャン大聖堂(Catedral Metropolitana de São Sebastiãno)というそうです。
カラフルなステンドグラスが印象的ですね。
里帰りはできそうにないので、ミルウォーキーに戻ることにしましょうかね。
ウェブサイト:
チラデンチス宮殿(Palacio Tiradentes)
http://www.alerj.rj.gov.br/memoria/cd/main.html
王立ポルトガル図書館(Real Gabinete Portugues Da Leitura)
http://www.realgabinete.com.br/
サンセバスチャン大聖堂(Catedral Metropolitana de São Sebastiãno)
E.