レイクフロントビール工場見学 ミルウォーキー
はて、エイリアンです。
飴色の誘惑。
ミルウォーキーといえば、ビール。
ワタクシミルウォーキーに住み着いて長いですが、まだ訪れたことのないビール工場があったのであります。
レイクフロントブリューアリーへやって参りました。
あらかじめネットで予約してあったので受付はスムーズ。
ちなみに1人8ドルですよ。
さっそく中へ。
広いビアホールがありました。盛況ですね。
受付時にもらったカップとトークンを使ってビールを注文します。
ツアー開始前でもツアーが終わった後でも使えますよ。
1枚で、一杯。1人4杯まで飲めます。
こちら、メニューですね。
たくさんあって迷いますねぇ…
心を決めたらバーで注文しましょう。
すみませーん。
小麦ビールが好きなワタクシ、まずはBeer Hall Wheatを飲んでみます。
まぁ、飲みましょうや。
ビールを楽しんでいると、ツアーの時間となりました。
みんな集合。
工場の内部へ。
大きなタンクの前で、陽気なガイドさんの説明を聞きます。
こちら、ビールの原材料たち。
これがあの黄金の飲み物に変身するんですね。
ツアーの途中にもビールが供されます。
ワタクシが選んだのはBig Easy。
軽い口当たりながら、アルコール7.6%。ほんのりホップの香り。
こちら、瓶詰めをする機械。
楽しかったツアーもここまで。陽気なガイドさんとはここでお別れです。
最初にいたビアホールへ戻ってきました。
小腹が空きましたし、まだトークンもありますし、何かおつまみを頼みましょう。
チーズカードを発見。
ウィスコンシンビールのお供には、ウィスコンシンチーズで決まりですね。
きました~。揚げたて。
ワタクシ、ランチドレッシングは付けない派なのですが。
おいしそうです。
チーズがびよーん。
チーズカード、弾力があってまろやかで、すごくおいしいんですよね。
ウィスコンシンに住み始めてから知りまして、すっかりお気に入りです。
さて、チーズカードをつまみながらのビール。
こちらはWhite Belgian Style Aleです。
若干の酸味と、乳酸系の香り。
最後のトークンは、定番のLliverwest Steinへと変身。
ういーっく。
4杯目ともなると、だいぶ酔っ払いであります。
心なしかワタクシの顔も白くなってきたのであります。
プラスチックカップをギフトショップに持って行くと、おみやげ用のパイントグラスと交換してくれますよ。
ビール工場巡りのしすぎで、ワタクシのうちの食器棚はビールグラスで溢れ返っております。
レイクフロントブリューアリーのウェブサイト:
http://www.lakefrontbrewery.com/
K.