シュガーローフ リオデジャネイロ・ブラジル
はて、エイリアンです。
トロピカル迷子。
前回に引き続きブラジル、リオデジャネイロを調査中であります。
シュガーローフという場所があると聞きました。
砂糖の塊、というなんとも甘そうな名前。行くしか無いのであります。
ビーチの向こうに見えるのがシュガーローフ。
シュガーローフというのはもともと、サトウキビから絞った砂糖液を固めた物のことだそうです。
その形に似ているので、山の名前もシュガーローフになったそうです。
別に甘いわけではないのですね。あやうく舐めるところでした。
勉強になります。
周りには散歩道もあります。
迷子にならないように気をつけましょう。
ロープーウェイでシュガーローフに登れるそうです。
さっそく行ってみましょう。
まずはチケットをゲット。
往復券ですから、無くさないようにしっかり持っておきましょう。
わくわく。
登った先にはまだロープーウェイが。
こちらのロープーウェイも先ほどのチケットで乗れます。
シュガーローフの頂上からの眺め。
遠くにコルコバードのキリスト像も見えますね。
そうそう、お友達もできました。
キヌザルさんです。
なんだか熱い視線を感じますが…
キヌザルさん、ワタクシの顔についてるのはバナナではありませんよ?
E.