お食事処おさない(青森)・海扇閣・正立食堂・ホテル秋田屋(浅虫温泉) 青森県
はて、エイリアンです。
青森でもお友達の輪を広げます。
こちらは新青森駅で出迎えてくれた はやぶさ翔 さんです。かっこいいですね。
ワタクシ諸事情により青森県へ行ってきました。
新幹線で新青森に到着した後、まずは青森駅へ。
おいしいものを食べに行きましょう。
改札付近でねぶたを発見。
青森といえばねぶた祭りですね。
駅から歩いてすぐのこちらの おさない という食堂へ。
ホタテ料理が名物のようですね。
メニューが豊富で迷いますねえ。
やはりせっかく青森まで来たのですから名産のホタテをいただきましょうかね。
こちら、ホタテの味噌貝焼きです。
うに、のってます。
意外と薄味でした。ホタテがぷりぷり。
こちらはホタテフライ定食。
ホタテが半生でうまうま!
ワタクシはもう少しからっと揚がっている方が好きなのですが、そうするとホタテに火が入りすぎてしまうのかもしれません。
ホタテ料理を満喫したところで、少しお散歩を。
潮風が気持ちいいですね。
海沿いを歩いていたら、観光物産館アスパムという建物を見つけました。
内部に潜入。
やはりねぶた推し。
青森といえばりんご、ですよね。
アップルパイのお店がありましたよ。
色々種類があるんですね。
お店でいちから手作りしている様子。
おいしそうですねえ、りんご。
デザートに食べましょう。
さくさくパイ生地とフレッシュ感の残るりんごが良い感じ。
おや、こんなものまで。
せっかく青森まで来たのですから、挑戦しましょう。
いただきます。
ふむふむ、基本的にはバニラ味なのですが、後味がホタテですね。
甘しょっぱくておいしいです。
・・・あっ
しまった、アイスが手についてしまいました。
このままでは手がどんどんホタテ臭くなってしまいます。
旅先でのピンチ、どう乗り切りましょう…
そうだ、温泉に行きましょう。
青森駅から青い森鉄道で25分ほどで浅虫温泉に行けますし。
レッツ乗車。
しかし、日本は本当にいたるところにゆるキャラがいますねえ。
良い国です。
浅虫温泉駅から徒歩5分、立ち寄り湯が出来るというホテルへ。
浅虫温泉には立ち寄り湯がいくつもありますが、ここは一番大きいところみたいです。
ワタクシ男でも女でもないのですが、諸事情により今回は女湯に入ります。
ホタテ臭をさっぱり落としましょう。
はて、お風呂内では当然ですが写真は撮れませんでした。
ワタクシのヌードは構わないのですが、他のご婦人方の裸体を写すわけにはいきませんからね。
ぬるめの湯、熱めの湯、さらに露天風呂もあって、良いお風呂でした。
はて、お風呂に入ったらお腹が空いてきましたね。
海の幸を食べに行きましょう。
15分ほど歩いて、海沿いのお店にたどり着きました。
漁師の店、正立食堂さん。
いけすにはホタテやあわびやうにがゴロゴロ。
新鮮間違いなしですね。
こちら、看板オウムさん。
外国人にだけ「ハロー」と言うらしいのですが、ワタクシはどうやら外国人とは認識されなかったようです。
さて、何を頼みましょうか。
小さいお店ですが、色々とメニューがあるのですね。
まずはさざえ焼きを頼んでみました。
ワタクシ、さざえ初体験であります。
…うーむ、肝の部分が苦いですね。身の部分の歯ごたえがすごい。こりこり。
サザエ好きにはたまらないものなのでしょうが、ワタクシはちょっと苦手な味でした。
こちらはホタテ刺身定食。
ボリューム!
いただきます。
お刺身がたっぷり。肉厚で新鮮で、うまうまうま!
定食に付いてくる貝焼きも生とはまた違ったおいしさ。ぷりぷりうまうま。
この味、ボリューム、値段、東京では考えられませんね。ましてやミルウォーキーでは絶対にあり得ません。
青森でホタテを満喫できました。
…はて、帰る前にもう一回温泉に入りたいですね。
こちら浅虫温泉駅から徒歩5分、ホテル秋田屋さんです。
こちらにもねぶたが。
青森はねぶた大好きなんですね。
お祭り用の花笠もあったのでかぶってみました。
…ちょっとワタクシには大きかったみたいですね。
では温泉に入りましょう。
例によって女湯。
貴重品はロッカーに入れて、服を脱ぎましょう。
ワタクシは特に脱ぐものないのですがね。
レッツ温泉!
なんと、今なら他に利用者がいません。
撮影チャンス!
早速入りましょう。
かぽーん。
これがエイリアン式温泉の入り方であります。
ゆらりゆられて、いい気持ち。
お店のウェブサイト:
おさない食堂
海扇閣
http://www.kaisenkaku.com/kaisenkaku/
正立食堂
http://tabelog.com/en/aomori/A0201/A020102/2004979/
ホテル秋田屋
http://www.e-akitaya.com/index.htm
K.