カナダ国立美術館 オタワ・オンタリオ
はて、エイリアンです。
雲と蜘蛛とエイリアン
ワタクシ、カナダはオンタリオ州、オタワに来ております。
奥のガラス張りの建物がカナダ国立美術館であります。
チケットは特別展込みで16カナダドル。
チケットを買ったら、こんな風にシールを見える所に貼ります。
まずは常設展。
蜂の巣で作られた女王様と従者。
嬢王蜂と働き蜂ということらしいですが、ちょっとギョッとしますね。
楽しそうですね、何が聞こえるんですか?
10m以上にもわたって、広告の切り抜きがビッシリ。
偏執狂的でなんだか不安になります。
吹き抜けでちょっとリラックスしましょう。
タイトルは「噴水」だそうですが。
どうみても便k... 気のせいでしょう。
よく分かりませんが、何か圧倒されます。
イヌイットの展示は改装中で見れませんでした。残念。
明日はいいことありあますよね、タシロさん。
さて、気を取り直しまして、特別展。
カナダ人画家、アレックス・コルヴィルの特集でした。
コルヴィルさんは大学を出てすぐ従軍画家として第二次大戦を経験したそうです。
こちらは、人が動物に仕える、という立場の逆転を描いたものだそうです。
コルヴィルさんは裸婦像も多く残しているのですが、モデルは奥さん。
奥さん、他の女がコルヴィルさんの絵のモデルをするのは耐えられないので引き受けていたものの、本当はモデルをするのは嫌だったそうです。
真似してみましたが、逆立ちは、きつい...
ワタクシ、ヌードは平気なんですけれども。
美術館のサイト
E.